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COLUMN

最速で幸せになるために必要な、幸せ具体的定義の法則

幸せになりたい。
そう願っていてもなかなか幸せになれない時ほど、「自分の幸せが具体的になっていない」ことが多いんです。

私たちの無意識は、自分が「これは幸せだ」と「目的決定」したものを達成しようとします。

しかし、「幸せになりたい!」と思っていても、

◯ただ、楽になりたいと「助け」を求めている
◯ただ、幸せな人を見て、嫉妬で怒り狂っている
◯ただ、今の状態から逃げるために別の場所に行きたいと願っている

そんな時は、「自分にとって幸せがどんな状態か?」がわからないため、無意識も、あなたを幸せにするための方向に進むことができず、困ってしまっているんですね。

こうした時は、「自分にとって、どんなことが幸せを感じられるのか?」という具体例を、しっかりと把握していくことが重要です。

例えば、

◯私にとって幸せな状態とは、「社員が向上心を持って仕事に臨んでいて、かつ、職場自体も、それぞれの個性を大切にしてくれる現場にいること」というように定義できれば、潜在意識は、その目的を達成するために動くようになります。

◯私にとって幸せな状態とは、「都会から離れ、リモートワークで仕事をしながら、自然の綺麗なところでのんびりと暮らすことである」というように定義できれば、自分が立てた目的を達成できるような情報を無意識が自動的に探してくれるようになります。

これは、恋愛についても同様です。

どんな人格を持った
どんな彼氏と
どんな関係を築いていって
どんな生活をすることが自分にとっての幸せ=結婚なのか?

具体的に定義できれば定義できるほど、達成しやすくなります。

あなたにとっての幸せはどんなものですか?
具体的に考える癖をつけて、現実をどんどん変えていきましょう。