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YOSHINO SAITO’S PROFILE

斎藤芳乃プロフィール

斎藤芳乃

株式会社マリアージュスクール 代表取締役

斎藤 芳乃

マリアージュカウンセラー。
女性の恋愛・結婚の問題を解決する心の花嫁学校マリアージュスクール主宰。

「自尊心」の大切さを訴え不幸の根本的な原因を解放し、潜在意識を使って現実を変化させる心の専門家として活躍中。これまでにのべ7000人以上の女性の恋愛・結婚にまつわる悩みを解決した実績を持つ。そのメソッドが女性誌で度々紹介されるなど、未婚・既婚を問わず幅広い年齢層の女性から圧倒的な支持を受けており、月に250~350人がセミナーを受講する。また1対1の個人セッションの申し込みは、受付開始から5分で満席となる人気ぶりを博している。
公式ブログ「愛を引き寄せる心の花嫁学校」の閲覧数は毎月70万PVを超える。

著書
「一週間で自分に自信を持つ魔法のレッスン」(SBクリエイティブ・2014年3月発売)
「運命の人と結婚する方法はシンデレラが教えてくれた」(マガジンハウス・2012年7月発売)

現在、日経ウーマンオンラインにて、『「自尊心」養成講座』、エキサイトローリエにて『恋愛結婚に関するコラム』、マイロハスにて『30代からのやさしい愛のはじめ方』をそれぞれ週刊連載中。

斎藤芳乃からのメッセージ

女性は本来、さまざまな美しさや心の純粋性を持ち、清らかな存在としてこの地球に生を受けました。
しかし、両親や学校、社会など、自分を取り巻く周囲の価値観により…
生まれたてで純粋であった感性は、いつのまにか社会に合致するものへと変化せざるをえませんでした。
まるで、自分自身を押し込めるような形で……。

しかし、花がありのままで咲くのに理由が必要なのでしょうか?

本来、薔薇は薔薇として美しく、
そして、百合は百合として凛とその気高い姿を私たちに見せてくれます。

ガーベラは可憐な色とりどりの花びらを開かせ、
桜は春の夜に鮮やかに花びらを散らせる…

それぞれの花が、「ただ、あるがまま」に
自分自身として、生まれたままの姿として懸命に艶やかに生命を謳歌します。

誰かの目を楽しませようと必死に哀願するでもなく、
他の花になりたいと切望するのではなく、
早く咲きたい、咲けるのだろうかと不安になるのでもなく…

ただ、「自らとして生きる」。

そして、すべての女性がそうであって良いのです。

マリアージュスクールは、
自分らしく生きられない…
本当の自分の美しさを知らず苦しい恋ばかりをしている…
どんなに頑張ってもがいても、苦しみから脱する方法が分からない…

幸せになりたいすべての女性に向けて設立いたしました。

かつては、両親や家や学校や社会や…
外付けの「自分ではない誰か」「自分ではない何か」に影響されながら生きてこなくてはならなかったかもしれません。

そして、確かに私たちが子供の時は…
この世界で生きていくためには何も分からず、外付けの価値観に従わなくては生きてこられませんでした。

だからこそ、大人になった今…
全てを自分で選択できることに気づいて欲しいのです。
子供の時には選べなかったことも、今では選択しなおすことができるということ…
全ての価値観が、必要かどうかを自分で選びなおせるということ。

どんな苦しみも必ず乗り越えることができ、そしてどんな苦しい運命も悩みも必ず解決することができます。

私は、マリアージュスクールを通して、心の傷を癒し、本当の自分自身の価値に気づくことができれば、恋愛も仕事も手に入り、現実はみるみる変わると言うことを、より多くの人に体験していただきたいと思っています。

今こそ、世界にたった一人しかいないあなたという存在の美しさに気づき、大輪の花を咲かせる時です。

大空の自由は遠くの憧れではなく既に手の中にあり、
太陽の温かい日差しを浴びながら大きく羽ばたくことができる。

あなたを止めていた足かせはありません。

ただ薔薇が薔薇であるように
ただ百合が百合であるように

あなたはあなたに戻り、一人の素晴らしい人間として、
この広い空を自由に羽ばたくことができます。

あなたが苦しんできた価値観はあなたのものではなく、
なたが生きるために採用してきてしまった「あなたではないもの」です。
家族からあるいは社会から、世間から植え付けられた「あなたではないもの」からあなたは自由になる力を持っているのです。
そのことに気づいてください。

この世に生まれたことを謳歌できるように…
あなた自身があなた自身として、最大限、煌くために…

全てはありのままの自分を受け容れ、許すことから始まります。
そして、あなたがあなた自身を認め、最大限に生きられるようになったとき…
あなたはソウルメイトという魂を分かちあえる運命の人に出逢い、女性としての輝きや愛されることの喜びを感じながら、永遠の愛に生きられることでしょう。