「簡単なこともできないだめな私」ではなく、あなたはそれだけ大変だから、普通のことができないだけ。
「普通のこと」「簡単なこと」「頭でよく考えたら、当然のこと」は、私たちが一番、求めているものです。
何か特別な選ばれし者になりたいわけではない。
苦しいさなかでは、「普通にできること」が、自分自身に自信と安心感をもたらしてくれます。
だからこそ、それをしたかったのに、できなかった自分。
それをしようと必死に努力してきたのに、それがどうしてもできないほど辛かった自分の状態を、まずはそのまま受け止めてあげてほしいのです。
責めることなく、ですね。
普通のことができないことも、必ず理由があります。
たとえば「普通に考えたら言えること」も、それを許されない恐怖政治の家庭環境にいたとしたら、支配が恐すぎて、大人になってその人達が目の前にいなくなってからも、その恐怖感に支配されながら「言えない人生」を続けることになります。
このように、「あなたが普通のことが簡単にはできない」ことにも、潜在意識レベルで見れば、必ず理由があるのです。
必ず、です。
だからこそ、こうしたときほど、自分を責めてはいけないんですね。
逆に、本当に本当に心から「大変だった自分」に深く深く共感し、自分を労り、慈しみ、愛してあげなければならない。
それが、実はこうした「普通のことができない」という状態から、「普通のことができる」→「さらに望んでいたことができる」自分になる、最短の近道になるです。
それでは今回は、4ヶ月間のプロセラピスト養成講座に参加してくださり、「普通のことができない」14年間も苦しいDV生活を受けてきたY様の、復帰と解放の奇跡体験談をご紹介させていただきますね。
***プロセラピスト養成講座Y様からの奇跡体験談***
4ヶ月間のプロセラピスト講座では大変お世話になりました。
私の変化についてお伝えします。
昨年10月に先生の講座を初めて受けてから、
12年間くらい私が彼を養っていて、
普通でしたら何故そんな相手と10年以上も一緒にいるの?
それから先生の講座を受講させていただいてからゆっくりと潜在意
潜在意識を変えてから色んな人に助けてもらえ、
まだ不安定なところもあるので、
仕事もまだこれからという感じなので、
これから暑くなってきますので、
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