男性に声をかけられ、優しくされるのが当たり前になる。春のような暖かい愛の世界で生きる方法
フォローオンライン花嫁サロンをご受講中のW様より・・・本当に本当に暖かい、素晴らしい気づきの奇跡体験談を頂戴いたしました・・・!
W様、美しいお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。
辛く、苦しい世界にいて、孤独と辛さを感じていらっしゃったW様が、ご自身の価値に目覚められ・・・「ある」ことを感じた瞬間、世界が急に暖かいものに変わった・・・男性から声をかけられたり、優しくされることが当然になった、という素晴らしい奇跡です。
確かに、W様は辛いときと同じ日本に住んでいらっしゃいます。
けれど、潜在意識が変わると、一瞬で世界が美しいものに変わってしまうんですね。
なぜこんなことが起きるのでしょう?
それは、潜在意識は「ある」ものを現実化するからです。
今回、W様が感じてくださった「ある」は、自分の価値でした。
しかもその価値とは、「私は○○さんと比較してこれくらい素晴らしい存在なの」という傲慢な意味での自己価値=プライドではなく、
「私って、いいこだったんだ」
という、本当に震えるような美しい価値です。
W様は、それまでご自身の気持ちを感じられないほど、麻痺させてしまうほど、「周囲にあわせて」生きていらっしゃったんですね。
過去、講座を受講しても、あまり泣けなかったのは・・・「苦しみを感じてはいけない」と禁止をしていたから。
言い換えれば、それほどまでに「家族を優先し、愛していた」のです。
自分を殺してしまうほどに・・・
だからこそ、「悲しみを感じられなかった」のですね。
しかし、こうして「絶望的に自分を押し殺しながら、周囲に合わせながら生きてきた」ということに気づいた瞬間、
「あ、私、そんなにいい子だったんだね」
と気づき・・・「いい子だった自分の価値」を受け取れたのです。
「私はすでに価値があった」ということを、やっとやっと認められたのですね。
こうして・・・潜在意識が、ロジックではなく、心にしみいるものとして「自分の価値」を受け取り理解できると、その瞬間に世界は変わります。
暖かく、優しく、周囲をそこまで愛せる自分がいる、
その自分と同じ、柔らかく優しい世界が広がっていく。
よく、スピリチュアル的な「エネルギーの震え」と呼ばれるものはここです。
自分が感じているこころ・体感覚が圧倒的に変わることによって、思考が自動的に変わり、とてもポジティブなものに「勝手に変わって」しまい、その結果、自分からあふれ出る優しい柔らかいエネルギーと同じ優しい人たちと、優しい現実と、同調してしまう。
すべてが勝手に「引き寄せられる」。
これが、潜在意識の書き換えと、現実の変化の関係性です。それが分かっているからこそ、多くの人がこれだけの奇跡を起こすことができる。
奇跡はテンプレート化できるのです。
そして、一度こうして自分の中に暖かさが生まれると、もうそれを元に戻すことはできません。^^
なぜなら、この価値は、「超然として自分の中にあったもの=過去、圧倒的に自分がしてきたこと=誰にも変えられない事実」だからこそ、誰も触れることのできないものとして、在り続けてくれます。
だからこそ、多少、元に戻ったと思えるような現実があったとしても、明らかに人生は「自動的に・勝手に良くなってしまう」のです。
結果、多くの受講生様が幸せな花嫁・幸せな現実を手に入れていらっしゃいます。
揺るぎない現実の変化が生まれるのですね。
(たとえば、9歳年下の彼と結婚する・外資系の会社に引き抜かれる・超一流企業に再就職し、お給料が倍になる、などです。こちらはまた奇跡体験談をご紹介させていただきますね。^^)
それでは、こうした美しい変化を体験してくださいましたW様からのご報告をシェアさせていただきますね。^^
***フォローオンライン花嫁サロンW様からの奇跡体験談***
芳乃先生、初めまして。
フォローオンラインサロンに参加させていただいている、Wと言います。
先生の講座には実はたくさんお邪魔しているのですが、メールをお送りするのは初めてで、少し緊張しています。
今年の初め、二月に芳乃先生の講演にはじめて参加しました。
ブログを見つけたのはその2週間前くらいだったかと思います、複数の人格障害・重度のパニック障害を患って過去を癒すカウンセリングなどを経験し、トラウマを癒したつもりなのになぜか彼氏ができない、これでいいのかずっと悩んでいたところに、「有名人と毎日ライン」の奇跡体験談。
んっ!?疑心と羨ましさでその記事を何度も何度も何度も読んで、気がつけば受講していました。
新マリアージュスクール、そこで初めて安心という感覚を知り、それが嬉しくて繰り返し色々な講座に参加させていただくようになりました。
日を追うごとに自分がひた隠しにしていた過去に気付いてゆき、その度当時の感情が津波のように押し寄せてくるので、毎日テキストのワークをやるのにひたすら時間を取っていたのを覚えています。
うろ覚えでこんな感じかな?とやっていた時を思うと、今こうしてオンラインで動画配信で、ワークの誘導をしてくださるのは本当に心強いことこの上なく。(私は先生の雰囲気や声も大好きで、眠る前や朝起きた時なんかにもいつもかけています)いつもいい気持ちになれ、安心して取り組めております。
どうやら私は今まで、ひたすら感情を隠すことにばかり慣れていたみたいでした。
幼少期から兄にはセクハラや気持ち悪い、臭い、近寄らないでと嫌な言葉を浴びせられ、母親に存在を尊重されることはなく、父親には死んでしまえと罵られたり暴力で脅されていました。
表向き普通で、むしろ裕福だった家庭を見て、私はそれが普通の家庭なんだと自然に思いながら生きて来たんです。
それでも私は彼らが大好きだったので、芳乃先生のお話のように、いい子になろうと必死に期待に応えようとしていました。
そこへフォローサロンの2回目のワーク、いまの私にすごく響いたんです。
女性性をまるで感じられず自分をむしろ男のようだと思って生きて来た私は見た目も男の人のようで、性格も、ひいては服もユニセックスというさま。
小さい頃から顔はいいと褒められていたので多少自信はあったものの、鏡を見て肌が荒れていたり浮腫んでいたりしたら外に出るのすら恐ろしくて、卑屈な性格に変わってしまうくらいの不安定ぶりでした。
講座に通いだして自尊心を取り戻し出してからは特に気にすることがなくなっていましたが、吃音症も患っていた私は、自分がおもう取り柄の顔が綺麗なことだけが唯一女である、または人から許される免罪符だったように思います。
その考えこそが私の傷そのものだったのだと、2回目の丸山さんという方(※すでに結婚した元アシスタントの名前です)の「ひたすら苦しみになれてしまっていた」という言葉を聞いてそう気付いたんです。
私、その時おそらく今までの人生の中で一番泣きました。
実は今まで私彼氏がいたことがなくて、というのも夢小説という芸能人・引いては二次元のキャラクターと付き合う・別れるの妄想を形にした携帯創作小説にどっぷり浸っていたからで、小中高、大学私の大恋愛は全て架空のものだったのです。優しい家族、暖かい家庭、幸せなやりとり。
妄想の中で私は全てを持っていて、大好きな人と一緒にいる私こそが私の真実でした。
それは嫌な思いをこれ以上感じさせないために自分が作り出した世界だったのだと、ようやく気づけたんです。
家族といると気持ちが悪くて、苦しくて、愛されていないことをいつも実感していました。
気持ち悪い、でも家族に愛してもらいたくて、愛していて。
そんな苦しい世界から自分を守るために、傷つかないために自分だけの綺麗な世界を作ってそこで生きました。
大好きな家族を悪く思わないように、家族にされたことは真実ではないと、辛くなんかないよと、私は愛されていたのだからと心から思い込んだまま。
だから過去の辛いことを思い出そうとしても何もなかったかのように思えて、ワークが進まなかったこともあります。私、そんな辛い思いしてないかなあって。
私、自分の話すペース、自分の大切にしているもの、自分の気持ちを尊重してもらったことがなかったんです。
ずっと話すことが苦手だったと思って来たけれど、私はただずっと傷ついていただけでした。
意見を言うことすら許されず、言葉遣いすら細かく注意され、ただひたすらに合わない会話に無理やり合わせて生きていたのだと。
そして家族のことも愛してもらった錯覚から愛そうとしていただけで、本当は怖くて気持ち悪いと思っていたのだと、ようやく認めることができるようになりました。
ふと、いつもとんでもない空白な、自暴自棄の念に駆られて何も出来なくなり、全てを終わりにしてしまいたいと思うことがよくありました。
その気持ちのその裏にこんなものが、こんなに傷ついた気持ちが潜んでいたなんて。
こんな大切な感情をずっと無意識の中に鍵をかけて深海の底にまで沈めて、それが「ある」ことすら感じられなかったなんて。
私、めちゃくちゃいい子だったんですね。
きっとあのお話を聞かなかったらその先も知ることがなかったかもしれません。
なんだか宝物を見つけた気持ちです。
「なかった」ことを認めるには、ずっと「あったのだ」と自分を騙し続けて生きて来た私にはとても辛いものでした。
でも、先生が一緒にワークを誘導してくれたおかげで、気づけたんです。
ちゃんと目を向けることができたんです。本当に、本当によかった!
人と話してみたいなんて、初めての感覚です。人と話すのが楽しみで仕方ない、こんな気持ちになるなんて。
まだ奇跡が起きたわけじゃないのですが、この発見の喜びが嬉しくって、でも共有できる人がいなくって笑。
3回目の動画を見た後、先生がメールを送るの遠慮しないでくださいって言われてるのみて、奮闘してしまいました。本当に本当に長くなっちゃって、ごめんなさい。
実は男性に怖がられる&距離を取られるスタートの今年の2月から、男性に声をかけられることが増え、優しくされることが当たり前になったりと、他にもいろいろな変化は起きているんです。
ただ、それも書くとおそらく本が一冊できてしまうような長さになってしまうので、また日を改めて送らせていただけたらと思います。
先生、いつも私たちのことを考えてサロンを居心地の良いものにしていただいて、本当にありがとうございます。
今まで私、人と出会って人生が変わるなんて夢見がちなこと言ってんじゃないよと心の中で思っていた人間ですが、一方的ですが先生に出会って、人生が本当に良い意味で変わりました。
よく私たちに言ってくださいますが、芳乃先生、生きていてくださってありがとうございます。先生にお会いできたこと、本当に幸せです。
今彼氏がいないのにこれだけ春のように暖かいので、彼氏ができたらきっとハワイみたいな常夏な気分になるのかもしれません。
妄想の中に生きていた極寒のあの日を思うと、いつも涙が溢れます。
自分をこんなに愛おしく思えるようになって初めて世界のあたたかさを知りました。
こんな人がこの世界に生きているならば私まだ生きられるなと、先生を見て思いました。
私も極寒の中に生きる誰かのそんな光になりたい。
私は歌う活動をしているので、私の表現で何か伝えたい、伝えられるものがあれば良いなと、そう思っています。
いつか聞いていただけたら嬉しいです。
多分その前にまた何通か、感想文をお送りするつもりです。
次はもう少し短く小分けにお送りするつもりですので、今回は本当にすみませんでした。
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W様、こちらこそ・・・!こんなにも丁寧に、いろいろなことをお話いただき、本当に本当にありがとうございました・・・!
あまりにも美しい体験・気づきで、多くの皆様の光になるため、こうしてこちらでご紹介させていただきました。ぜひ、次回も気軽に何でもお話くださいね。^^
そして、改めて・・・
苦しい時期を、一緒に乗り越えさせていただいて本当にありがとうございます。
お辛かったんですね。いろいろなこと、、壮絶な、本当に心が死んでしまうような時間の繰り返しだったと思います。
ひとは、心の存在です。
心が死んでしまえば、それはとうてい、生きている、とは言えない人生で。
でも、それでもわたしたちは肉体が生きているからこそ、自分が生きていると誤解している。
そうやって誤魔化しながら、やっと・・・ここまで生きてきてくださったんですね。本当にありがとうございます。
同時に、
もうそんなふうに生きなくていいんですね。
私も経験があるから分かりますが、あまりに辛いと、本当に創作の世界に逃げ出してしまいますが、もうそんなふうに生きないでいい。
女性として、目に見える形で、リアルに、この世界で美しくなっていいし、その自分でいていい。
そして、女性として美しく開花しながら、その自分を大切に想ってくれる男性から愛されて抱きしめられていいんですね。
その世界が、今まで遠く思えていたかも知れませんね。
私もそうだったからこそ分かります。幸せが、とても遠いもののような気がしていた。自分だけは手に入らないような気がして・・・
けれど、もう、「ある私」は、その自己価値のまま愛されていい。
こうして「暖かい感覚」を感じられているということが、暖かい現実=男性から声をかけられたり、優しくされるのが当然の感覚とリンクしていく。
これからどんどん、ご自身の価値と、美しい愛される現実をリンクさせていってくださいね。
もう幸せは遠いものではなく、自分の中に春を感じられたとき、あなたは永遠に現実の世界でも春の陽だまりのような愛を手に入れることができます。
W様がさらに幸せを得られますように、さらに愛されますように。
残りまだ2ヶ月あります。^^さらに奇跡を促進できますように、しっかりとフォローオンライン花嫁サロンでサポートさせていただきますね。^^
今回は、美しい体験談を本当にありがとうございました・・・!